綿は熱帯地域から生まれる

コットンが生まれる綿の木は熱帯地域の80ヵ国以上で生産されていて、世界で生産される総量の約40%を占めています。
大変きれいな花を咲かせたあとに実ができて、その周りに繊維が細かく成長して、成熟したあとに丸いコットンボールになります。
コットンボールを摘み取って種と繊維を分けて、紡績していく段階に入っていきます。
1本の繊維は200~300の天然撚りがあるので、糸にした時にしっかりと絡みあいます。
さいきんでは化学物質をしようしない農地で栽培されたオーガニック・コットンが環境保護やエコで評価されています。
さきほど紹介した「コットンボール
なんとダイエットにもつかわれているようで、どうやら食前に食べると良いというのです。
そんな事あるわけないでしょ!と思いましたし、やはり専門家の方も危険だと警告していたようです。