コットン

コットン生地の種類、コットンスーツ、コットンジャケット、コットンパンツなどについて

コットンの特徴

ハリソンズのメルソレアコットンでコートを仕立てる

| by pitty_cotton | category コットンの特徴

フランス綾と呼ばれる斜め60度の綾目で織られた密度の高いハリソンズのメルソレアコットンコート用にいかがでしょうか。
もともとフランス綾とは、イギリスがフランスに攻める時に生まれたのです。
当時の軍服は肉厚のウール地しかなく、動きづらいモノばかりでした。
さらにドーバー海峡を航海しなければいけなく、水に濡れ軍服は水分を吸って重く動きにくくなってしまいます。
それを見たイギリスの軍人は強く柔らかく丈夫で水や風が通らない生地を開発しました。
フランスに向かうために生まれた生地という事で「フランス綾」と名付けられました。
ウールよりも防寒性は劣りますが、目が詰まってるので風を通しません。
軽い雨ならお構いなしで着る事が出来ますので、ビジネスでもカジュアルでも重宝するコートになるでしょう。
コットン特有のシワが気になる方は、ポリエステル混の生地であれば心配ないでしょう。

コットンポプリンで夏用ジャケットを仕立てる

| by pitty_cotton | category コットンジャケット

コットンスーツは非常に使い勝手が良い。
ドレスコードに反しなければビジネススーツとして、勿論ジャケパンでカジュアルジャケットとしてもお洒落。
シワになりやすい傾向がありますが、少々シワのある方がコットンスーツ本来の「味」が出ているでしょう。
春夏用のコットンスーツなら、ポプリンのような薄手のモノが良いでしょう。
薄手のコットンポプリンは、見た目以上に軽く夏の暑い季節にもってこい。
ポプリン素材独特のヨレ感がまた良い味を出すでしょう。
ポプリンは横糸の方向に細い畝が見える手触りの柔らかい平織物です。
ちなみにポプリンは英国、ブロードクロスは米国での呼び名なのです。
元々はシルクやウールの混紡で織られていましたが、現在ではコットンが多く、ウール・シルク・ポリエステルなどでも作られています。