コットン

コットン生地の種類、コットンスーツ、コットンジャケット、コットンパンツなどについて

静電気が発生しやすい素材としにくい素材の違いとは?

| by pitty_cotton | category コットンの特徴

誰しも静電気の発生にちょっとしらイライラを感じたことはあると思います。
ドアノブを触った時、コンビニの飲み物コーナーの扉を開けた時、セーターを脱ごうとした時
帯電している静電気が放電されることによって「パチッ」といった現象が起こります。
衣類によっても静電気が起こりやすいモノと起こりにくいモノがあります。
マイナス電気が最も帯電しやすい素材はアクリル、プラス電気が最も帯電しやすい素材はナイロン。
綿や麻などの素材はこすれあったとしても静電気は発生しません。
静電気が発生しにくい綿などの素材を取り入れてコーディネートすると、発生しにくくなります。
またウールやポリエステルのような帯電しやすく静電気が発生しやすい素材でも、同じ素材同士であれば発生しにくくなります。
意外と役立つ静電気情報ではないでしょうか。

綿は熱帯地域から生まれる

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コットンが生まれる綿の木は熱帯地域の80ヵ国以上で生産されていて、世界で生産される総量の約40%を占めています。
大変きれいな花を咲かせたあとに実ができて、その周りに繊維が細かく成長して、成熟したあとに丸いコットンボールになります。
コットンボールを摘み取って種と繊維を分けて、紡績していく段階に入っていきます。
1本の繊維は200~300の天然撚りがあるので、糸にした時にしっかりと絡みあいます。
さいきんでは化学物質をしようしない農地で栽培されたオーガニック・コットンが環境保護やエコで評価されています。
さきほど紹介した「コットンボール
なんとダイエットにもつかわれているようで、どうやら食前に食べると良いというのです。
そんな事あるわけないでしょ!と思いましたし、やはり専門家の方も危険だと警告していたようです。

北アフリカ戦線でドイツ軍が着用したコットン製の軍服

| by pitty_cotton | category コットンジャケット

世の中にはコットン製品で溢れ活躍していますが、戦時中にもその特性を十分に発揮していた。
北アフリカで英米と激戦を繰り広げた、いわゆる北アフリカ戦線でドイツ軍が着用していたコットン製の軍服は、灼熱の気候に耐えうる熱帯用であった。
色は薄いオリーブのようなものであったが、洗濯を繰り返し繰り返し行う必要があったので、色がとても落ちやすく白色に近づくまで使い込まれる服もすくなくなかったそうです。
ズボンには半ズボン、長ズボン、乗馬ズボンの3種類があって、この戦線では他の戦域に比べると服装の自由度が高かった。
正規のものでない鹵獲品(敵対勢力から奪った兵器や物資)を身につけていることも多かったよう。
このように灼熱の地アフリカでもコットンの魅力は存分に発揮されていたワケです。
なんだかミリタリー調のコットンジャケットが仕立てたくなってきませんか?

ストレッチ素材コットンにおけるポリウレタン混紡の役割

| by pitty_cotton | category コットンを活かした快適ライフ

ストレッチ素材のコットンにはポリウレタンと呼ばれる伸縮性に優れた素材が数%が混紡されています。
見た目が変わる事もなく、生地に伸びが出来ますから体にフィットして着心地がいい。
シワも付きにくく、取れやすい。
得意分野があれば、苦手分野もあります。
このポリウレタンは他の繊維に比べると経年劣化が早いのです。
一生モノにならないポリウレタン製品ですが、しかし綿100%では実現できない着用感は忘れてはいけないポイントです。
こういったポリウレタンが数%混紡された生地で作られたストレッチコットンは大変人気があります。
自分で素材感を守る方法として「洗濯やアイロンを控えめに」という事です。
水にも熱にも弱いので、必ず当て布することをオススメしています。

世界三大コットンの名を覚えよう!

| by pitty_cotton | category コットンの種類

日常に溢れかえっているコットンですが、その中でも上質なモノを世界三大コットンと呼んでいます。
アメリカのアリゾナ州のスーピマコットン・エジプトのギザコットン・中国の新彊綿です。
それぞれ特徴があり、
スーピマ綿は他の長繊維綿よりも強く、普通のコットンよりも40%くらい強度が高く、色を吸収しやすい。
ギザ綿は位置づけ的にはスーピマよりも上になっています。
繊維が均質で、強度がとても強いながらも油分が多く含まれているので柔らかさも持っています。
新彊綿、こちらも繊維が長く、そしてなめらかで光沢があります。
上記以外にもコットンの種類はさまざまあって、海島綿(シーアイランドコットン)やスビンコットンなどがあります。
一口にコットンや綿と言っても、それぞれ個性があって面白い。

アメリカでのコットン管理システムとは

| by pitty_cotton | category コットンを活かした快適ライフ

アメリカはコットン素材の元となる綿花の世界最大の輸出国であり、日本に輸入される半分はアメリカ産のモノとなっています。
南部の温暖な地域が主な17の州にまたがるコットンベルトと呼ばれているところで綿花は栽培されています。
アメリカンコットンの特徴は機会によって栽培収穫を行っているので、安定した品質の綿花を安く提供できるわけです。
こうして栽培された綿花は農務省が検査して、繊維の長さ・太さ・強さをチェックする為に、PBIタグと呼ばれる識別する番号を付けられます。
どの綿花がどこで栽培されたものなのか追跡することが可能になっています。
タグで管理されたコットンかどうかを見分けられるのは「COTTON USA」マークです。
しっかり検査されたアメリカンコットンが50%以上使用している製品だけ付けられています。
アメリカンでのコットンはこのように管理されているのです。

スーピマはなんと1%未満なのです

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ピマとはアメリカ大陸の先住民である「ピマ族」の綿を意味しています。
そしてそのピマ綿の中でも、アメリカの協会が品質を保証したスーペリア ピマと呼び、略してスーピマとなっています。
アメリカ東西部で採れたピマコットン100%であれば。スーピマの名称を使ってよいことになっている。
綿の流通でスーピマは約1%と言われていて、それだけ価値のあるコットンであることがわかります。
日本ではスーピマ協会から13の紡績会社がライセンスを取得しているそうです。
ちなみにコットンは繊維が長いほうが高級とされていて、その代表がスーピマコットン。
細く長いその繊維長は3cm~4cmで、絹のような光沢としなやかさが特徴となっています。

5月10日は「コットンの日」だった!

| by pitty_cotton | category コットンを活かした快適ライフ

日本には様々な祝日や○○の日のような記念日がありますが、
昨日は5(こ)10(テン)の語呂合わせと種まきの時期が重なるということで「コットンの日」になっています。
ご存知でしたか?
なんと綿は紀元前5000年ころにメキシコで綿花栽培の痕跡が見つかっていて、日本では江戸時代に栽培が始まったようです。
最近では「東北コットンプロジェクト」によって、
津波被害で稲作が出来なくなった土地に綿花を植えて、畑の塩分濃度を下げて農業を再開させようとする動きがありましたね。
詳しく説明しますと、津波の海水によって土壌の塩分濃度が上がりました。
土壌中の塩分を水に溶かして排水する作業を行う必要があるのですが、施設が破壊されてしまっているため、この活動も出来ないところが多い。
そこで農業再生の目標に向かい、耐塩性の高い綿花を栽培し、復活を目指そうとなったのです。
東北コットンを使った製品を買うことが、支援になります。

綿100%の素材は繊維の中で最も優秀

| by pitty_cotton | category コットンの特徴

衣類のタグを見てみると本当に様々な素材で生地が構成されていることがわかります。
大まかに天然繊維と化学繊維に分かれ、天然(植物繊維・動物繊維)と化学(合成繊維・再生繊維)に分類されています。
実は天然繊維と化学繊維を組み合わせたモノが、実は1番多く、これを混紡繊維と呼んでいます。
例えば「綿とポリエステル」「羊毛とレーヨン」といった感じです。
服のタグには「綿70%、ポリエステル30%」というような品質表示になっています。
混紡繊維のメリットはお互いの特徴を生かし、短所が少なくなるのですが、やはり綿100%の素材が1番優秀でしょう。
生地感に関しては好みが大きい部分ですが、比較的に劣化が少なくて、コストパフォーマンスに優れています。
衣服は毛玉や色落ちが劣化に繋がっているのですが、綿100%では毛玉の心配はなく色落ちも洗濯等に気をつければ持ちが良くなります。
スーツにおいてもコットンはカラーバリエーションは豊富ですし、目付も織りもブランドも色々ありますので、生地は選び放題だと思います

コットンウールをビジネススーツに活かす

| by pitty_cotton | category コットンを活かした快適ライフ

コットンとウールを混紡させることで
綿のサラッとした印象を保ちながら、通気性もあり機能性がプラスされた素材となるのです。
ウールが混ざることでコットンスーツほどカジュアルに振り切らず、ウールほど堅くならずに、少し軽さのあるお洒落なビジネススーツに仕上がります。
そろそろクールビズを考えスーツを仕立てる時期になってきましたが、
コットンの中でも夏場はコットン・コードレーンがオススメ。
白地基調のストライプ柄で、表面の凹凸が肌への密着を減らし、ベタベタを感じさせることが少なく、高温多湿の日本に合っている。
ネイビー、ライトブルー、モスグリーン、明るいピンクなど。
カラーバリエーションも多く、涼しさや清涼感を感じると思います。

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