リネンスーツが活躍する時期

重衣料といわれるスーツやジャケットは、そのスーツなどに使われる生地や仕立て方によってその着用時期が大きく左右されます。実際、スーツというアイテムはクールビズ傾向な各所の要請などからくるお仕事場環境の変化から、カジュアル化がすすみ、まずネクタイをしなくても済み、夏の暑い時期にはジャケットさえ脱いでもおかまいなし・・というのが盛夏の現状です。
この重衣料を着用するのに適したシーズンと素材の関係を考えてみると、以前なら春もまだ浅い肌寒ささえ感じる時期には、梅春ものなどといわれるモヘア混素材、ビジネススーツなどでは、薄手となるために生地の耐久性を上げるためにポリエステル混となったり、それでもなお高級感を求めたい方には、Super120’sなどの細糸で織られたスーツ地でも、ハリコシも強い高級服地ということになります。
よくリネンやコットンなどのカジュアル用素材で仕立てるオーダースーツは、少しもったいない・・という声を聞くことがないわけではありませんが、やはりオーダーで仕立てるリネン服地には、アイリッシュリネンをはじめ、イタリアにはアンジェリコ社の発色良いリネン生地。スペンスブライソンホーランド&シェリーのリネンなど、オーダーで仕立てるリネンスーツジャケットは一生ご愛用いただけます。

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