麻・リネン

リネン・麻スーツ、リネン・麻ジャケット、リネン・麻パンツについて
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麻ジャケットのシワが気になったのなら

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麻ジャケットといえば皺こそお洒落なのですが、やはりシワシワ過ぎてもスタイリッシュさがなくいけない。
着用する回数が増えると皺も増えていくと思います。
そこでどこかのタイミングでシワ感をリセットする必要が出てくるのですね。
大きく3つほど方法があります。
ます浴室に吊るすこと。
浴室に蒸気をためて、ハンガーなどで型を整えて吊るして一晩おいておきます。
水蒸気によってシワも伸びますし、消臭効果もあるので一石二鳥ですね。
そして翌日は風通しの良い場所に吊るして湿気を取り除きます。
霧吹きでシワ部分の多めに水分を含ませて、衣類を吊るして、シワを伸ばす方法。
水をお湯に変え、ブラシで生地を傷めないようにしながら、生地に水分を染み込ませるイメージだと更に効果があります。
続いてアイロンでシワを伸ばす方法です。
洗濯タグを確認し適した温度に調整し、たっぷり霧吹きをしてアイロン掛けします。
普通は麻100%にあて布をする必要はないのですが、アイロン掛けした時の跡が心配の場合はあて布をした方が良いでしょう。
こういった方法がシワ具合を調整する事で麻のシワのお洒落が見栄えよく引き立つのです。

夏に魅力を発揮する麻

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熱い夏はもうそこまで近づいてきています。
日本で有名は麻といえば滋賀県のびわ湖近くの湖東地方。
湿気の多いこの地域では、古くから上質な麻の産地として知られています。
リネンの布は、よく見ると色合いが異なっていて、これは染色したわけではなく、
環境によって、色に微妙な違いが出てくるのです。
「生成り」と呼ばれている色です。
この生成りを生かした染め方が日本で発展しました。中白染めと言います。
リネンは繊維と繊維の間には染料がよく染み込みますが、繊維自体に硬く中の方まで色が入りにくいという特徴があります。
中日染めはあえて表面だけを染める方法です。
やっぱり夏場はリネンスーツでお洒落をしたい季節でございます。

リネンジャケットのシワを気にしない精神

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夏はやっぱり外から見たときも自分も涼しくお洒落を愉しみたいので、麻素材は欠かせないですよね。
シワが気になるし………という方も多いのでは?
麻はもともとざっくりとしている生地なので、普通のウールや目付がしっかりとした生地に比べるとシワ感が強いのは確か。
しかし「シワのお洒落」であり、少しくたびれた風合いが麻ならではリラックスした印象を与える。
シワシワ過ぎても格好が悪いので、シワ感には限度を決めて、できるだけスチームアイロンなどでシワを取ったら気にしないのが1番。
そういった独特な特性を持っているので、綿やコットンと混紡されることが多いのだが、麻×シルクのリネンシルクジャケットに注目している。
麻のざっくりさとシルクの滑らかさと光沢が上品に伝わってくる生地、なんとも魅力的だ。

どの季節でもリネンジャケットを堪能したい!

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リネンというと夏用のイメージがありますし、確かに涼しげでシャリシャリして冬はもちろん秋は厳しいかなと。
麻素材の着物は夏専用とされていた文化が影響しているようなのですが、リネンは夏限定の素材でもないのです。
美しい四季を意識しながらリネンジャケットを楽しむにはどうすれば良いのでしょうか?
麻100%のジャケットは夏場に向いていまさう、梅雨の蒸し蒸しジメジメした時期にもサラッとして気持ち良さが堪らない。
同じ素材でも厚手の麻ジャケットならばベストや重ね着を駆使して秋口にも対応出来るでしょうか。
100%ではなく麻と他の素材を混ぜたブレンド素材なら間違いなく3シーズン着用することができます。
「リネンウール」や「リネンコットン」など。
混紡素材のリネンジャケットを使い分けると、リネンの魅力を存分に堪能出来ると思います。

リネンスーツとパナマ帽

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今では驚かれると思いますが、戦前戦中の夏の大人スタイルと言えばリネンスーツにパナマ帽が定番でした。
ゴルファーの方が良く被っているの帽子ですね。
普段あまり見かけないですが、明治から昭和初期頃までは誰もが当たり前のように帽子を被っていました。
当時は低い建物が多く夏に帽子を被らなければ日射病になってしまいますし、これは英国の影響を受けたからです。
そして戦後アメリカの影響を受けて帽子を被らないスタイルになったのです。
リネンは綿等に比べると、淡い色合いなので、真っピンクや真っ青など着る事に抵抗のある男性でも、抵抗なく袖を通す事が出来ると思います。
シワが特徴ですが、最近は技術の発展でシワの目立ちにくいリネンもあります。
勿論そのシワが好きな方に存分に楽しんで頂ける生地もあります。

リネンジャケットで気になるシワについて

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盛夏用ジャケットとして1着は持っておくべきリネンジャケット。
放熱性に優れていて、熱の伝導率も低く、高温多湿な日本の気候にマッチしている素材である。
リネンジャケットを持っている人・持っていない人、やはり気になるのはシワではないでしょうか。
コットンなどに比べるとシワがあって当然な素材で、それがまた良い自然な味のある雰囲気を作りだすのだが
だからと言ってシワシワ過ぎても格好が悪い、アイロンで適度にシワを取ったり
蒸気たっぷりにした浴室に、ひと晩吊るしておけばシワが伸びて、更に消臭効果もあります。
ちなみにヨーロッパなどでは、清潔感のある素材としてシーツにも使われるので
リネンというとシーツを示す場合もありますし、ホテルで寝具をしまっておく部屋をリネン室と呼ぶのはその為です。

最軽量のリネンスーツの仕立て方

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日中の日差しが強くなってくると、それだけで涼しく夏シーズンには定番な清涼素材となるリネン・麻で作るジャケットやスーツも、より涼しく快適に過ごすために、なにか工夫はないものか・・といったご希望・ご要望にもオーダースーツはお応えできます。
表生地の重さ・厚みというものは、品質だったり好みだったりしますので、軽めのもの薄めのもののほうが通気も良く涼しいということになりますが、ここではその他のオーダーで手を加えることがデザインについて。
ひとつは裏仕立て、もうひとつは使用裏地の種類。裏仕立てでは夏仕立てと言われる「半裏仕立て」と「広見返し・大見返し」はどちらが涼しいといったお話はたまに聞くことがあります。個人的には、「広見返し」で仕立てられたジャケットのほうが見ためのファッション性も高く、特にリネンやコットンなど優れた吸湿性・通気性をもつ素材の場合には、より効果的だと思っているのですが、「半裏仕立て」と言われる裏仕立ても、これに使用される裏地をメッシュ裏地や薄裏地とし、また「半裏仕立て」そのものも軽量仕立てとなるので、この点からも夏用仕立てといわれるゆえんです。
この夏最強、最軽量の真夏仕様のリネンスーツ、ジャケットは、アンコン仕立てに広見返しもしくは半裏仕立て、これに裏地を付けるならメッシュ裏地、袖裏もメッシュとするか、思い切って付けないで作ってしまうといった作り方が、一番のように思います。。

リネンジャケットに欲しいオーダーオプション

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ゴールデンウィーク前の時期にきて、ようやく日中は汗ばむ季節になりました。みなさんいかがお過ごしでしょう。昨日帰りの車の中で聞いたラジオでは、なんと16連休もお休みをとれる方がいらっしゃるらしく、カレンダーの日の並び順を眺めてみると、毎年同じような話題にはなりますが、確かに本日4月24日~5月10日までの平日を続けて休んでしまうと、16連休。現実としてはなかなか難しい休みの取り方かも知れません。
そろそろリネンジャケットのデザイン構想に入っても良いころ。普通にかっこ良く見えてしまうタイトスーツとするのか、軽い仕立てで着心地感もとても楽なアンコン仕立てとするかというのが、おそらくいまどき夏のカジュアルで仕立てる際のひとつめの検討材料なのではと思います。
店長の年齢的なところからいくと、あまり特徴のあるデザインは少し鼻につくところもあり、上質なリネン素材で、長く着ることができるオーソドックスなシルエット、デザインというのが大人の選択・・。しかし、あまり上等すぎるものは財布のひもが許さないとなれば、多少は変化球的デザインの要素を、微妙に取り入れながら、ちょうど良い落ち着きどころを探すということになります。外せないのは、袖の本開きといわれる袖仕立て。少しタイトめに仕立てたジャケットの袖先釦を1つのみ外す着方は、おしゃれスーツの着こなし方に覚醒したまず第一歩目、初級段階の着こなし方。。これぐらい大人しめなジャケットデザインなら、そうそう、昔の言い方でいうと、キザとも言われなさそうです。
そういえば、最近気障というのは、あまり聞かなくなりましたね。

清涼ハイテク素材にも負けない天然リネンのジャケット

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クールビズな傾向のある近年の夏シーズンのお仕事用スーツなので、現在の3月以降ご新調になるスーツやジャケットにはどのような素材を・・と、お考えの方も多いかと思います。少し前までだと、秋冬用服地も比較的薄手なものが多くなっているので、そのまま5月6月まで引っ張ってしまうことも十分ありなのですが、この3月も終わりごろになってくると、やはりもう少し生地の織りが粗いオールシーズンだったり、薄手なものを選び、暑さに備えたいところです。
盛夏用スーツ、ジャケットの生地というと、昔から日本では御幸毛織のシャリックがとても有名で、高級服地のなかでは個人的にも色柄ともとても好きなもの。ハイテク素材というものも出てきており、ストレッチ性のあるものは有名ですが、涼しさをアップしてくれるゼニアのクールエフェクトや、同様の赤外線の吸収を抑え、反射を促進するトリートメント効果で生地表面の温度を下げ、体感温度も10度以上下げてしまうアイスセンスほか、クールマックスなどはコットンの4倍ほどの吸湿効果があるというものまで。
天然リネンのスーツ、ジャケットもこれらに負けないほどな涼しさがあることは実証されていますが、なにより天然リネンがその好まれるところは、その堅く、涼しげな光沢感。肌にまとわりつかない、さらっとした触感や、シワさえ好ましく思えてしまう、天然素材ならではの風合いの良さ、仕上がり感が、より涼しさを引き立ててくれます。

2015年のリネン素材

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オーダースーツ Pitty Savile Rowでは、毎春夏シーズンにリネン素材でお仕立ていただくリネンスーツ、リネンジャケット、リネンパンツにも力を入れさせていただいております。オーダースーツの場合には、お気に入り生地があれば、その生地からスーツでも、ジャケット、スラックスのほか、スーツにベストを加えたスリーピーススーツなどもお仕立ていただけます。真っ白なリネン素材で仕立てるスリーピーススーツなどは、往年の映画スターしか着ることを許されないほどな鮮烈なイメージのリネンスーツ
2015年のリネン素材ラインナップには、特別素材としてご案内しているリネン素材のほか、イタリア製ファブリックよりアンジェリコリネン、イギリスの高級服地メーカーとして知名度の高い、ハリソンズ オブ エジンバラよりメルソレアリネン、世界的な服地マーチャントとしてウール、コットン、リネン全ての服地種類に対して多くの高い品質の服地を提供してくれるホーランド&シェリーよりSouth Pacific Pure Linen。
この春夏シーズンにはサウス・パシフィック・ピュア・リネンは、リニューアルがあり継続生地のほか多くの服地に新しい色柄のリネン素材が増えました。目付も少し軽くなり、310~340gms程度。色具合は、無地系の色鮮やかな素材が目立つようになり、ヘリンボーンやストライプ柄は少なくなりました。