麻・リネン

リネン・麻スーツ、リネン・麻ジャケット、リネン・麻パンツについて

麻・リネンのライフスタイル

ヘビーウェイトなリネンで秋のファッションを楽しむ

| by pitty_linen | category 麻・リネンのライフスタイル

麻やリネンと聞くと春夏用の生地と思われるかもしれないが、
通常のリネンとは違って重い、ヘビーウェイトのリネンなら秋まで着用出来る。
秋口にリネン素材を着るという事で外しが出来て、非常にお洒落になるでしょう。
春夏でもヘビーウェイトのリネンに拘る方もいらっしゃって、
薄手で軽いリネンは着心地も楽ですが、生地のしっかり感を求めている方にはヘビーウェイトのリネンが好まれます。
生地の重さというのはバンチブック等に記されてる目付で確認する事が出来ます。
「300g/m」などと記載されていて、これ生地1mあたりの重量を指しています。
この数値が高いと重くて目が詰まっていてたくさん糸を使っている=秋冬用、数値が低いと軽い=春夏用となっています。
ちなみに現在の夏のスーツ服地と言えば「ウール」が主流ですが、戦前戦後までは夏素材と言えば「麻」と決まっていました。

古代エジプト時代から愛されていたリネン素材

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リネンと言えば盛夏用ジャケットとして定番になりましたが、
実は古代エジプトの時代から人々に好まれ衣服の素材として使われていたのです。
天然素材ですので人の肌に馴染みやすく、表面は独特なサラサラ感じがあり、水分の吸収率が良い為、サラりと快適に着られる。
リネンを使い始めてから1万年、人類最古の繊維と言われていた。
古代エジプトでは”月光で織られた生地”と呼ばれ、神を祭る行事にも使われていて、ギリシャ人やローマ人の間では質の良い純白リネンが重宝されていた。
ペクチンという繊維が含まれているので、チクチクせず柔らかいタッチなので肌に優しい。
そしてカビや菌の繁殖を抑える為、臭いも抑える事が出来る。
また夏のイメージが強いですが、繊維の中に空気をたくさん含むので、保湿性にも優れていて、寒い時は暖か。
表面が毛羽立っている起毛リネンというモノもあり、秋冬生地らしい温かみが伝わってきます。