麻・リネン

リネン・麻スーツ、リネン・麻ジャケット、リネン・麻パンツについて

麻・リネンの特徴

夏場に汗や熱がこもりにくい麻を着よう!

| by pitty_linen | category 麻・リネンの特徴

麻は植物から採れる繊維の名前で、麻の原料となる植物はなんと20種類以上もあるんです。
その代表的なモノがリネン、ラミー、ヘンプ、ジュート。
水に濡れると更に繊維が強くなる性質を持っていて、吸湿した水分の発散が早く清涼感を感じます。
耐久性が強く、涼しさもあります。
このような特徴があるので、他の繊維と混ぜることで、メリットが生まれますね。
最近ではエコバックなんかも当たり前になってきてますが、麻は使わなくなったら自然に帰るエコな素材ですね。
ちなみに朝の中でも細い麻の糸を使った高級の麻を上布(じょうふ)と言って、幕府などへの献上品にも使われていたほどです。
越後、近江、能登、宮古、八重山などの地域で、今のその技術が受け継がれています。
丈夫な生地ですので、手入れの仕方次第では本当に永く使える素材です。

夏に魅力を発揮する麻

| by pitty_linen | category リネンスーツ・ジャケット

熱い夏はもうそこまで近づいてきています。
日本で有名は麻といえば滋賀県のびわ湖近くの湖東地方。
湿気の多いこの地域では、古くから上質な麻の産地として知られています。
リネンの布は、よく見ると色合いが異なっていて、これは染色したわけではなく、
環境によって、色に微妙な違いが出てくるのです。
「生成り」と呼ばれている色です。
この生成りを生かした染め方が日本で発展しました。中白染めと言います。
リネンは繊維と繊維の間には染料がよく染み込みますが、繊維自体に硬く中の方まで色が入りにくいという特徴があります。
中日染めはあえて表面だけを染める方法です。
やっぱり夏場はリネンスーツでお洒落をしたい季節でございます。

麻が涼しいのは何故なのか?

| by pitty_linen | category 麻・リネンの特徴

クールビズには麻素材のジャケットやスラックスやスーツが最適だ。
それはとても涼しくお洒落だからだ。
熱伝導率に優れていて、天然素材の中でも最も涼しいと言われているのだ。
なにかしらを触った時に「ヒヤッ」とした感じを体験したことがあるでしょうか?
それはこの熱伝導率の高さが関係しているのです。
生地やモノ自体が冷たいのではなく、接触した物質の熱を奪い取る力が高いためにヒヤッと感じるのです。
綿0.54 羊毛0.37 絹0.44 麻0.63
これは代表的な素材の熱伝導率ですが、データで見ても熱伝導率の高さは分かりますね。
天然繊維の王道「麻」の涼しさの秘密をご紹介しました!