リネンを取り入れたい季節はすぐそこ

こんな言葉は聞いたことがないでしょうか?
「使い始めてから10年経った時が最も美しい」と、ないでしょうか?
天然素材である麻(リネン)素材は、ナチュラルなだけではなく、機能性にも優れた素晴らしいモノなのです。
やはり1番の特徴は見た目の涼しさでしょうかね
そしてそのさらりとした肌さわり。
春夏のイメージが強いのは、やはり吸湿性にいよる、快適さ。
衣服はもちろん、ハンカチやタオルの素材としても、その効果は存分に発揮してくれます。
比較的薄いにも関わらず、とても丈夫。
その証に、ヨーロッパでは嫁入り道具として白いリネンをたくさん持っていくほど。
そのくらいに使い込むことができる素材だということです。
魅力がいっぱいなのです。

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リネンの洗濯のポイント

やっぱり夏物感のある素材といえばリネンですよね?
まだ寒いなと感じますが、梅雨が終われば、もう日本の高温多湿が目を覚ましてきますね
麻のテーラードジャケットを着用して、涼しく過ごされる方もいらっしゃると思います
そこで今回は麻の洗濯をする上での、注意やポイントを紹介しますね
ずばり、一言で言うなれば「時間を掛けずに」です。
シワが魅力的ですが、付き過ぎもなんだかそれから外れているような気もする…
熱に強い素材なので、アイロンの設定温度を高温にして、ちゃんとあて布でカバーしながらが良い。
さらに霧吹きで水を含ませるのもいい。

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麻素材に身を包む

意外と思われるかもしれませんが麻の耐久性は非常に優れていて
なんと綿のおよそ2倍あって丈夫で持ちが良いのです。
熱伝導率が高い、着心地に言い換えるとリネン素材のジャケットは通気性がとても良いと言えます。
熱が外に逃げやすいので、暑い時期でも快適なので、戦前の海軍にも利用されていたほどです。
抗菌性が高いのも、魅力的ですね。
汚れを最も落としやすい天然繊維で、天皇が即位する際に着るモノもそうで
徳島県の三木家だけに、麻の栽培と制作が許されているのです
私たちの暮らしに馴染んでいて
グラスや眼鏡拭き、モチを包む用などにも活用されています!

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リネン素材の特性を理解する

どんな素材にも言えるのですが、やはり上手く付き合うのがとても大切。
まず、吸湿性・発散性に優れていること。
それは天然繊維の中で最も優れていて、汗をかいても何のその汗でベタつかずに清潔感がある。
熱伝導率によって清涼感もあります。
そんな繊細な機能がありつつ、天然素材の中で最も強い。
更に水に濡れると強さが増します。
汚れを落とす特徴もあって、繰り返しの洗濯にも耐える事が出来るので
清潔さを求めたい寝具やテーブルクロスやお風呂周りに最適なのえす。
ホテルで使われている物もが非常に多い。

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寒暖差のある日にも対応してくれる厚手のリネン生地

日中は結構暖かいのに夜は寒い日が続いている地方に住んでおりますが
そろそろ麻のアウターやそういった春夏物のあれやこれやもしようと、頑張っています!
リネンはその清潔さから、ホテルの寝具などにも利用されていて
とても機能的にも優れていて、さらに「シワ」のお洒落も楽しむことができます。
麻のジャケットを1着持っておくと、その素材感からコーディネートも広がりますし
快適な着心地だって手に入れることが出来るのです!
なかでもアンジェリコやハリソンズ・オブ・エジンバラのリネンがオススメです。

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水回りのアイテムとしてお役立ちのリネン

少しずつ暖かさを感じる時間帯が増えてきて麻のスーツが活躍するまで後もう少し。
水分を良吸い取るので、キッチン回りでよく使わてきて
実際に麻のクロスなんかがある、という方はいらっしゃると思います!
水分を良く吸い取るかと思えば、よく乾くのです。
綿や絹などに比べても約4倍の通気性を誇ります。
たくさん吸って、ちょっと乾かしておくだけで、いつの間にか乾いているのです。
それがあのサラりとした肌触りを生んでいて、清潔感も保てるのです。
シワのお洒落を楽しみつつ、快適に過ごせる”リネン” なんて優れた天然素材なのでしょうか

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リゾート地で麻に身を包む

もうそろそろ春模様を感じられる季節になってきましたし、もうリゾートの事を考えている方もいらっしゃるでしょう。
リネンのジャケットや麻のパンツでお洒落して楽しみたい。
では、オススメのリゾート地をご紹介いたします。
やはりアメリカのグアム・ハワイは常夏の地で憧れですよね。
綺麗なビーチがあってショッピングが楽しめて、ワクワクとゆったりとした時間がたまりません。
それからタイのプーケット、マッサージを是非受けてみて下さい!
フィリピンのセブ島やマレーシアのランカウイ島もとても魅力的で、いい時間を作ってくれる。
リネンシャツなどを着て海や山を感じて、ゆったりとしたサマーバケーションをお過ごし下さい。

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麻を知ろう!

もうなんだか暖かい季節の匂いがしてきましたね。
例えば麻のジャケットだったり、リネンのスーツだったり着たくなりますよね。
歴史は非常に古いものとなっていて、およそ1万年ほど前まで遡ると言われています。
良く麻はリネンと呼ばれていますが、元はラテン語のLium(リウム)から来ていて
LineとかLingerieのラテン語のLiumが語源となっていて、そういった言葉が多く残されているのです。
我々、人類の生活は麻と密接に関係していて、守られてきたものだと分かりますね。
この春夏は是非、麻に身を包まれて感じで下さい!
ちなみに「麻」と日本では呼ばれていますが、外国語には該当する言葉がないのです。
実は20種類にも及ぶ植物の総称で、海外ではそれぞれ名前が付いているんですね。

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リネンにはシワの魅力がいっぱい

麻といえば、やはりシワが1つの魅力であります。
確かにシワが付きやすいのはありますが、そのオフっぽさが世界中に愛用者がいる理由です。
そんなリネンですが意外と知られていない秘密がありまして。
実は厳密にいうと”麻”といった場合には1つの植物を指すわけではなく、60以上あると言われています。
品質表示にはラミーとリネンのみを”麻”と表示することができて、麻100%はどちらかということになります。
吸湿性に優れていてコシがあるので、肌にベタつかないで汗ばむ季節には快適というわけです。
初めに戻りますが、麻のシワこそお洒落なのです。
もう春夏もすぐそこまでに来ています、麻スーツの準備に取り掛かってください!

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麻のシワを楽しむ

盛夏に着用したい素材といえば”麻”ではないでしょうか
やはり麻のスーツに身を包みたいと思う
シャリっとしていて、通気性や吸湿性に優れていて、繊維が伸びにくいので肌に張り付かない。
こういった特徴があるのでリネンはホテルなどの寝具にも使われているのです。
吸い取った水分を外に発散する能力もあって、最近の繁殖を防いでくれるのでとても清潔な素材なんです。
ハリソンズのメルソレアリネンがオススメ!
無地系等はもちろんお洒落感が漂うグレンチェックやマドラスチェックなどのチャック柄はより、オフっぽさが出ますね。
ナポリクラシコのようなシャツ袖ジャケットで仕立てた麻ジャケットでヨーロッパ旅行なんて最高ではありませんか!

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