ハリスツイードに定番なヘリンボーン

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ハリスツイードには無地やチェック柄など、素朴な風合いを生かす、あまり複雑でないどちらかといえば古典柄といえる織り柄を多く見ます。特に、その中でも好相性。ハリスツイードジャケットに限ったことではありませんが、秋冬ならドネガルツイード、春夏のコットンにも、無地に加えてなにか・・というとき、必ず目にするのがこのヘリンボーン
このヘリンボーンは日本名でいうところの「杉綾」で、その織り目が杉の葉のように見えるところから。ヘリンボーンはそのまま「ニシンの骨」と訳せます。
最もオーソドックスなハリスツイード、まず思い浮かぶのがチャコールグレーのハリスツイードジャケット。ワントーン、グレーを明るめにしたライトグレーや、茶+黒や、ブルー+黒の2色で構成されたヘリンボーンのハリスツイードジャケットというのも例年見る色柄かも知れません。
とにかく長持ちするハリスツイードは、コート代わりのアウターとしても最適なので、個人的な1着はやはり色が濃い目のチャコールグレーのジャケットですね。
目付けといわれる1平方メートル当たりの重さであらわすと、ハリスツイードはやはり重めで400gと480gの2種類。グレーのヘリンボーン柄はどちらの目付けでも用意がされているので、コート用、ジャケット用、あとは個人のお好みで軽めに着たい、防寒着としてなら、裏仕立ても合わせてオーダー時に考えてみたいところです。