2018年

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英国を象徴とするタータンチェックのあれこれ

  • 2018.10.21

秋冬用カジュアルジャケットやお洒落な防寒着として人気の高いツイードジャケット。 中でもイギリスで生まれたタータンチェック柄は世界中の人々を魅了しています。 スコットランドのクラン族が身につけた家紋のようなもので、行事や戦などで自分達であると認識する為だった。 300ほどクランがあって、それぞれ全て色や柄が違いそれぞれ名前も違っています。 ブキャナンやスチュアートといったような。 最も有名であり想像 […]

スコットランドの島で生まれた毛織物

  • 2018.10.14

数年前からカジュアルジャケットの生地として日本でもブームにもなったハリスツイードはスコットランド生まれ。 大手ファッションの量販店なんかとコラボレーションして話題にもなりましたよね。 大きな四角の生地ネームをどこかで見た方がいる人もいるでしょうか? スコットランドといってもハリス&ルイス島で生産されていて、品質の高さを国が保護しています。 ハリスツイードの生産過程を収めた映像『The Big Cl […]

ツイードの王道といえばハリスツイード

  • 2018.10.07

ツイード素材を生産しているブランドはたくさんありますが、なかでもハリスツイードは品質がよく知名度も高い。 それもそのはず、ハリスツイードは世界で唯一国の法律で保護されている生地なのです。 スコットランドの特定の場所で飼育された羊の毛のみを使用し、さらに毛の選別も手作業で行っています。 なかでもヘリンボーンは定番の意地で、大人の落ち着きを演出してくれます。 タータンやグレンといったチェック柄も人気と […]

デニムやジーンズと相性がいいツイードジャケット

  • 2018.09.30

ついこの間まで最高気温を記録したといった話題がニュースになっていたと思ったら、もう秋の陽気に変わってきましたね。 もう肌寒い時間が長くなりました。 衣替えをしていく際に、秋冬のコーディネートを考えますよね? 私のオススメはツイードジャケットです。 ツイードとは、短い羊毛で太く粗い糸で織られた防寒性の高い生地のことです。 ハリスツイードが1番王道でしょうか。 中でもグレーのヘリンボン(杉綾織)が定番 […]

スコットランドの上流階級の普段着

  • 2018.09.30

秋冬のジャケットとして定番となってきたツイード素材はスコットランドの生まれて、上流階級の普段着として愛されていました。 その後、婦人服に取り入れられると一気に世界的なブームとなりました。 ココ・シャネルがデザインしたツイードのスーツが社会で活躍する女性たちの心を掴んだのです。 約100年前には岩手県に伝えられ、本場でもなかなか見られなくなった技法で大切に生産しています。 ツイード素材のジャケットを […]

ツイード素材に付いてる毛玉のようなもの

  • 2018.09.28

ハリスツイードで仕立てたスーツやジャケットやスラックスを見てみると毛玉?と思うような繊維が集まっている箇所があると思います。 それはネップと呼ばれ、糸同士が絡んで不規則に出来たものです。 大きなものから小さいもの、目立っているものやそうでないものもありますが、それがツイード素材も素朴で自然な味わいを醸し出しています。 ツイード素材で仕立てる際にはスリーピースがオススメです。 暖かさを存分に感じるこ […]

ハリスツイードに味わい深さを足すケンプ

  • 2018.01.27

一般的には死毛と呼ばれていて、生地表面のなかに白髪のように見えるケンプ(死毛)。 これが素朴な風合いを与え自然な色合いな仕上がりへ一役買っている。 ホームスパンならでは。 一本一本が割と硬い毛なので触れるとごわつきますが、それが丈夫さを生み出す要因にもなっています。 軍服のコートなどにも積極的に使われていた時代もあり、クラシカルで実用的な生地には欠かせないモノな気がします。 染色しても染まらないた […]

経年劣化さえ愉しめるツイード素材のジャケット

  • 2018.01.14

ハリスツイードやシェリーツイードで作られるツイードジャケットの原型は 英国紳士達が狩りや乗馬や釣りなどのスポーツをより良く楽しむ為に身にまとっていたアウターであり、英国貴族のスポーツウェアなのです。 アクティブに激しいスポーツでも擦れたり少々荒い扱いをしても、ビクともしないような丈夫さ。 10年、20年着たハリスツイードは経年劣化に伴い新品とは異なる深い味わいや風合いが出てきます。 またビンテージ […]

5歳から糸紡ぎを、伝統的なハリスツイード生産

  • 2018.01.07

ハリスツイードは「ハリスツイード・オーソリティー」が品質管理を行い、紡績と仕上げをする工場が3社り、そして自宅で職人さんが織っています。 このような仕組みでハリスツイードは生産されています。 スコットランドでは糸を紡ぐ人と、その糸を買って織る人は別で分業体制。 しかし産業革命が起こり紡績工程が誰でも出来るようになったので、紡ぎ職人は失業してしまった。 機械化の流れが押し寄せましたが、伝統的な製法は […]