麻・リネン

リネン・麻スーツ、リネン・麻ジャケット、リネン・麻パンツについて
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梅雨時期に大活躍するリネン素材の正しい洗濯方法

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天然素材の中でも実用性や機能性が抜群なリネンですが、だからこそ手入れを慎重に且つ正しい方法でやらなければいけません。
中性洗剤もしくはぬるま湯で洗う。
脱水はしない。
日陰で干す。
霧吹きなどで濡らしながらアイロン掛けする。
この4つの工程を守って頂くと、長持ちしたりより清潔にリネン素材を使うことができます。
もし黄ばみが出てきてしまった場合には、漂白剤を使いましょう。
全体的に広がっている場合は液体のもの、部分的なところには粉末のものが良いでしょう!
ただし頻繁に使うと繊維にダメージを与え生地を傷める原因になったしまうので控えた方が良い。

リネン素材を日常生活に取り入れる

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麻素材が夏に人気があるのは、水分の吸湿や発散に優れているので、
すばやく吸い取り肌に布などのベタつきを防ぎ、肌に触れたときサラッとした清涼感を与えてくれます。
夏物の衣料はもちろん、タオルやバスローブなど色んな用途に使われています。
また柔らかさがたまりません。
使い込めば使い込むほど柔らかさや、麻本来の味がジワジワと表れてきます。
汚れが付いてしまっても心配はありません。
簡単な洗濯で落とせますし、繰り返し洗濯をしたとしても、そこに柔らかさがプラスされるのですから。
世界の一流ホテルがタオルやシーツに真っ白なリネン素材を使用するのは、こういった清潔さがあります。
清潔感を求めたい場所にはリネン素材のモノを置いておきたいですね。

専用のリネン室まであった時代

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その昔ヨーロッパのホテルなどで使われているテーブルクロスやナプキンは高価なモノでかなり大切にされていました。
それもリネン専用の保管庫まであったほどです。
いまでも格式高いホテルではその名残があったりします。
リネンを汚さないのが最高の作法だったので、長けている人は親指と人差し指を器用に使って、食事することが出来た。
17世紀以来フランスでは、白いリネン類が必要不可欠で、それも当時の礼儀作法書なるものが推進していたから。
というのも当時のパリの水は汚染されていて、綺麗な白い下着をたくさん持ち、着替え清潔感が保持たれると考えられていた。
だからこそ白い下着類が大流行したのです。というか社会背景があったからこそ、という感じでしょう。
当時、最高品質だったのはオランダで漂白された布でした。
優れた漂白技法があり、水に恵まれていたからだ。
このように今も昔もリネンは生活に欠かせない天然素材だったことがわかる。

麻から見る見る日本文化

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縄文時代の遺跡からはなんとの種が発見されていて、縄文人には糸を作る技術を持っていました。
特に防寒着として重宝されていて、縄文土器の模様にも麻の縄が使われています。
食べたり燃料として利用していて、大昔から麻は生活に密着してうたんです。
飛鳥時代からは「麻」が人名に使われるようになっていきます。
よく時代劇なんかで出てくる公家の一人称にも「麻呂」と”麻”がありますね。
縄文時代から衣食住に密着してきたので”麻”は、地名や人名にも使われだして、さらに人々の生活に馴染んでいる。
江戸時代はとてもエコな生活をしていたようです。
麻の着物がダメになったら、雑巾になって、麻紙になって。最終的には障子に姿形を変え、今で言うリサイクルしていました。
なんとも興味深い天然素材ですよね、麻って。

ベトナムの多湿環境対策

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日本の気候は多湿地域ですが、ベトナムはそれを上回る多湿環境なのですが、ではどのようにして出来るだけ快適に過ごしているのでしょうか。
ベトナムではエアコンは夢の家電であるため、自然の風を生かした湿気対策が日常になっています。
一般的は民家には通気をよくするための小さい窓があって、そこが風の出入り口となるよう、設計されています。
そして衣類を収納する順番にも気をつけているようです。
湿気は下にこもり、部屋の空気は下になるほど温度が下がっていきます。
湿気に強い麻や綿は下、真ん中にウールやポリエステル、上に湿度に敏感なシルクやカシミヤといった具合に。
そうなのです、麻や絹の約10倍の吸水性があるので、吸い取った水分を素早く外に発散してくれるので、カビなどの繁殖を抑えます。
ですからこの並びは日本の収納では実践してほしいのです。

春夏秋冬でリネンを感じるヨーロッパ

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日本ではリネンというと夏素材ってイメージがあると思いますが、ヨーロッパではいつもあるものとして使われています。
ヨーロッパの農村では家ごとに麻の畑を持っていて、生活に使うリネンを手作りするほど。
女性たちが、その畑からフラックス(麻の元)を採って、糸を紡いで織っていたそう。
リネンの花が咲くのは夏の限られた時期だけで、しかも1日のうち数時間しか開花しません。
なので花が咲いている風景を見られるのはけっこう貴重なのです。
そういったカメラマンもいつ咲くか分からないので、なかなか大変なようです。
リネンが丈夫な素材である、ということは知っていますでしょうか?
さらに水に濡れると強度が約60%増すので、洗濯機で洗っても長持ちするんです。
その丈夫さによって生地が鍛えられ独特な風合い味が出てくるのです。

リネンウォーターという麻のフレグランスアイテム

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麻製品(シーツやハンカチ)などの香り付けに使われるリネンウォーターというアイテムを知っていますか?
フランスでは定番となっているフレグランスアイテム。
麻だけでなく部屋にもクッションにも幅広く使われているし、香水のようなアロマのようなモノです。
強い香りが苦手な方でも楽しめると思います。
Yシャチなどに吹きかけてアイロンを掛けると良いと思います。
だんだんと春夏物が増えてくるにしたがって麻製品の衣服やアイテムが増えてくるでしょうし、リネンウォーターなかなかお洒落なアイテム!
この春夏シーズンはリネンジャケットやリネンパンツと共にリネンウォーターもお試し下さい。

お互い補い合う混繊維コットンリネンを知る

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そろそろ春夏物を意識する時期でしょうかね。
やっぱりカジュアルジャケットでは麻に惹かれますよね。
でもシワになりやすいとかそういった部分があるので敬遠されるかたもいるでしょうか。
そんな欠点を補うためにコットンを混紡した混繊維(コットンリネン)がオススメで。麻のシャリっと感を保ち涼しさを維持しながらもシワになりにくい、バランスの取れた素材なのです。
混紡率によって生地の持つ特性や見た目や触り心地が変わってくるので、生地選びの際はその辺りも拘ってみましょう!
例えば、コットンが多いとしっかりとした比較的シワが気になりにくい生地に、リネンが多いとシャリ感と丈夫で風通しが良く濡れても乾きやすい生地に。

やっぱり夏素材といえばリネンだと思わせてくれる

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高温多湿でジメジメっとした日本の夏には、通気性が良く吸水性・吸湿性に優れ、汗をかいても肌に張り付かない”リネン“素材がお薦め。
綿の4倍とも言われる吸水性により、水分を吸い取り発散してくれるので雑菌の繁殖も抑えられる。
とっても清潔な素材。
生地表面にネップと呼ばれる糸の玉のようなモノが繊維に混ざっていることがあるのですが、これは麻特有の自然な味。
やっぱり夏には欠かせない素材で、着心地が良く昔から寝具やパジャパなどに使われていた理由がわかる。
「シワのなりやすさ」はたしかに気になる性質だけれど、シワのお洒落があるのは間違いない。
長時間・連日の着用は避ける・スチームアイロンで好みのシワ感に、など麻を愉しむテクニックを参考までに。

リネンコットンやブレンド素材の混紡率に注目してみる

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コットンもリネンも植物の繊維で共に吸湿性と耐久性に優れた天然の素材。
異なる2つの素材を掛け合わせることによって機能性や生地感が独特なモノになって楽しいのです。
リネンはペクチンと呼ばれる汚れをはじく成分が含まれている為、汚れが付きにくく落ちにくい。
染料で染めにくく比較的に色落ちしやすいので、発色しやすいコットンを混ぜ込むと、良さが引き立つのです。
リネンコットンは混ぜ合わせる割合によって生地感や風合いが違ってきます。
綿の割合が多ければシワが気になりにくく型崩れに強い、麻の割合が多ければ程良いシャリっと感と風通しの良さが際立ちます。
その他のブレンド素材も同様に素材の割合によって性質が微妙に変わるので、面白いポイントです。