月別アーカイブ: 2017年8月

オーガニック農法で育てたコットン

オーガニックコットンは化学処理をしないで風合いを活かしたモノが多いので肌に優しい。
普通のコットンと原料は変わらないのですが、生地の加工によってそれが生まれているのです。
そして地球にも優しい。
農薬や化学肥料を使うとたくさんの二酸化炭素が排出されていますが、
化学肥料や農薬も使用しないオーガニック農法で栽培すればエネルギー削減・土の中の微生物が増えて二酸化炭素の吸収量も増えます。
自然との闘いになります。
殺虫剤を使わないので害虫を食べてくれるてんとう虫は「有機農法の守り神」と言われるほど貴重な存在となっています。
大地の恵みと農場で働く人達のこだわりによって作られる素晴らしい素材なのです。