地厚なコットンはやはり一味違う

秋冬生地の代表格といえば「フランネル」や「ツイード」といったモノを想像しますでしょうか?
ここではモールスキンのコットンを紹介します!
“モグラの毛皮”が意味する通りに厚手なコットンで、太番手の綿糸を綾織りにして、生地表面が起毛されている。
ずっしり感と起毛感が、防寒もしっかり出来て、保温性も高い。
この冬はこんな素材でアウターを仕立てオシャレを楽しんでみてほしい。
ホーランド&シェリーが取り扱っているサンプルブックには「モールスキン」と「コーデュロイ」が並列して載っているのだが
なんともカラーバリエーションが豊富で迷ってしますんですよね。
まぁそれもオーダーの楽しみ♪