インドとコットンの関わり

私たちが普段着用している衣服の素材の中で大きな割合を占めているコットン。
インドや中国、ウズベキスタンなど発展途上国の国民によって生産されていてなかでもインドは世界最大の耕地面積を持っていて
生産量は世界第二位となっています。
その生産者の中には多くの子供達が働かされているのも事実です。
約40万人以上の子供たちが働いていて、その8割は女の子といわれているようです。
いろんな事情があると思いますが親の借金を返すためだったり、家計を助けるために働いているのが殆ど。
学校にも通えないし、大人よりも低賃金なのです。
そういった子供たちを助けるためにコットン募金なるものが存在しています!