コットン

コットン生地の種類、コットンスーツ、コットンジャケット、コットンパンツなどについて
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静電気が発生しやすい素材としにくい素材の違いとは?

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誰しも静電気の発生にちょっとしらイライラを感じたことはあると思います。
ドアノブを触った時、コンビニの飲み物コーナーの扉を開けた時、セーターを脱ごうとした時
帯電している静電気が放電されることによって「パチッ」といった現象が起こります。
衣類によっても静電気が起こりやすいモノと起こりにくいモノがあります。
マイナス電気が最も帯電しやすい素材はアクリル、プラス電気が最も帯電しやすい素材はナイロン。
綿や麻などの素材はこすれあったとしても静電気は発生しません。
静電気が発生しにくい綿などの素材を取り入れてコーディネートすると、発生しにくくなります。
またウールやポリエステルのような帯電しやすく静電気が発生しやすい素材でも、同じ素材同士であれば発生しにくくなります。
意外と役立つ静電気情報ではないでしょうか。

綿は熱帯地域から生まれる

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コットンが生まれる綿の木は熱帯地域の80ヵ国以上で生産されていて、世界で生産される総量の約40%を占めています。
大変きれいな花を咲かせたあとに実ができて、その周りに繊維が細かく成長して、成熟したあとに丸いコットンボールになります。
コットンボールを摘み取って種と繊維を分けて、紡績していく段階に入っていきます。
1本の繊維は200~300の天然撚りがあるので、糸にした時にしっかりと絡みあいます。
さいきんでは化学物質をしようしない農地で栽培されたオーガニック・コットンが環境保護やエコで評価されています。
さきほど紹介した「コットンボール
なんとダイエットにもつかわれているようで、どうやら食前に食べると良いというのです。
そんな事あるわけないでしょ!と思いましたし、やはり専門家の方も危険だと警告していたようです。

綿100%の素材は繊維の中で最も優秀

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衣類のタグを見てみると本当に様々な素材で生地が構成されていることがわかります。
大まかに天然繊維と化学繊維に分かれ、天然(植物繊維・動物繊維)と化学(合成繊維・再生繊維)に分類されています。
実は天然繊維と化学繊維を組み合わせたモノが、実は1番多く、これを混紡繊維と呼んでいます。
例えば「綿とポリエステル」「羊毛とレーヨン」といった感じです。
服のタグには「綿70%、ポリエステル30%」というような品質表示になっています。
混紡繊維のメリットはお互いの特徴を生かし、短所が少なくなるのですが、やはり綿100%の素材が1番優秀でしょう。
生地感に関しては好みが大きい部分ですが、比較的に劣化が少なくて、コストパフォーマンスに優れています。
衣服は毛玉や色落ちが劣化に繋がっているのですが、綿100%では毛玉の心配はなく色落ちも洗濯等に気をつければ持ちが良くなります。
スーツにおいてもコットンはカラーバリエーションは豊富ですし、目付も織りもブランドも色々ありますので、生地は選び放題だと思います

着る時期によって決めるコットンの目付け

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繊維にも天然繊維と合成繊維があって、その天然繊維の中でも綿などの植物繊維は長く人々に愛用されています。
合成繊維にはない特性を持っています。
主に綿や麻、対して動物繊維には絹や羊毛やカシミヤなどが属しています。
1本の繊維に200回ほどの天然撚りがあるので、糸として紡ぐとこれがしっかりと絡み合っています。
滑らかさが生み出されているわけです。
やはり最大の強みは、吸湿性がとても高く、繊維の内側と外側の湿度に差が出来ると、内側に溜まった熱を外に出す働きがあります。
つまり気化熱を奪って、衣服内の気温が下がることで、涼しく爽やかに着用出来るのです。
春夏用ジャケットにもスラックスにも、いいですよね。
厚手のもの、薄手のもの、目付けも色々ありますが、着用時期によって決めていきましょう!
少し厚手のものは春から初夏、薄手のものは夏用といったように。

Tシャツの代表的素材、コットンとポリエステル

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タイトルにもあるようにTシャツの素材の多くはコットンとポリエステルから出来ているのですが、どういった違いがあるのでしょうか。
ポリエステル素材はスポーツトレーニング用が多く、高い通気性と速乾性が魅力です。
天然素材であるコットンの方が肌触りが良く感じますが、ポリエステルは着心地が軽く、好みや着用状況によって変わってくる部分だと思います。
もちろんコットンはTシャツ意外にも、ジャケットやスラックスや寝具など生活に欠かせない。
コットンとなにか別の素材を混紡した生地もまた違った風合いや触り心地なので面白い。
例えば「綿×リネン」とか「綿×シルク」など。
サンプルを取り寄せて生地感や肌触りを確かめていただくのが1番だと思います!
質感の違う生地でスーツで春夏コーディネートに挑戦してみてはいかがでしょうか。

コットンなど主な素材と熱伝導率について

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コットンの熱伝導率は0.54。
これがどの程度の高さかといいますと、アロハシャツの代表的な素材であるレーヨンは0.58。
麻は0.63、そしてウールは0.37となっています。
ひんやりとしている土壁を想像してみて下さい………熱伝導率は0.69です。
コットンやレーヨンや麻の高さがわかると思います。
こういった指標を参考にオーダースーツの生地選びをするのも面白いかもしれませんね。
それ+オーダーならではの細かなディテールで快適なスーツを仕立てるのはやっぱり楽しいですよ。

コットンボールから綿とキュプラが生まれる

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綿の歴史は古く、インダス文明の頃から日本へはシルクロードを通って平安朝初期に中国から伝わったとされています。
いま現在では私たちの生活になくてはならない天然素材となっていますね。
その植物について詳しくなりましょう!
ハイビスカスのような黄色い花を咲かせるのですが、そこからコットンボールと呼ばれる綿の実となります。
真っ白な綿の画像、見たことある方いるのではないでしょうか。
コットンボールは長い木綿繊維と短い地毛で構成され、長い方は綿糸に短い方はキュプラなどになっていきます。
コットンスーツにキュプラ裏地を使いますと、コットンボールから作られたといってもおかしくないモノになりますね。
カラーバリエーション豊富なコットン地も色柄豊富なキュプラ裏地もコットンボール(綿の実)から、なのです。

日本とアメリカとコットンの深い関わり

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私たちの生活に欠かせない素材といえばコットン(綿)でしょう。
原料となっているのが綿花と呼ばれるワタ状の食物だが、日本ではほとんど栽培されておれず大部分を海外からの輸入に頼っている。
そのおよそ半分はアメリカからで、綿花の三大生産国であり、世界最大の綿花輸出国です。
17の州にまたがる「コットンベスト」と呼ばれる地帯で栽培されている。
主に米国で栽培されているのはスーピマ綿(スーピマコットン)と言われ、高級品の原料となっている。
日本とアメリカの綿花の関係は130年以上も続いていて、始まりは1862年のことで、
当時も世界最大の綿花生産国だったアメリカだったのですが南北戦争で生産がストップしてしまったため日本が16.4トン送ったことから。
“はじめて”が日本から米国ってなんか面白いですよね(笑)
そして日本に輸入されたのは1886年のことで、ここから急速にアメリカコットンとの関わりが増えていったのです。

古過ぎるコットンの歴史を振り返る

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コットンの歴史は非常に古くて、メキシコでは紀元前5000年でパキスタンでは紀元前3000年の綿花が見つかっています。
インドの人々はコットンから布を織った最初の民族と考えられています。
アラビア半島ではコットンの栽培が盛んに行われ、アラブの商人によって、ヨーロッパ各地に広がっていきました。
日本にコットンが伝わったのは奈良時代で、ある説によると平安朝初期に中国から貢物として贈られてきたモノが始まりと言われています。
当時の木製製品は高級品で、庶民が手に入れられるモノではなく、親しまれるようになったのは江戸時代になってから。
日本産のコットンの輸出量はかつて世界一になった事もあるのです!

地球環境に優しい自然素材コットン

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コットンは木綿植物の種子に付く綿毛から作られます。
綺麗なクリーム色の花を咲かせ、1日経つと花の色が赤に変わり、萎れていきます。
大きな実ができ、割れ、中から真っ白にコットンの繊維が出てくるわけです。
白く丸いのでコットンボールと呼ばれ、タンポポの綿毛と同じように自然散布の役割を担っています。
自然に作られ自然にかえっていく、これを繰り返すのです。
栽培する畑で年間18億トンの二酸化炭素を吸収して、13億トンの酸素を排出するそうです。
素晴らしい、地球環境にも貢献しているのです!