コットン

コットン生地の種類、コットンスーツ、コットンジャケット、コットンパンツなどについて

ラルスミアーニは水鳥の羽を意味するLARUSが前身

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高品質のコットンやリネン素材を販売する高級生地ブランドであるラルスミアーニ社
織物工場としてはイタリア国内で最大手でラルスミアーニ社の前身は1940年にグリエリモ・ミアーニによって創業された。
これは生地屋ではなくLARUSというカスタムテーラーである。
LARUSは「水鳥の羽」を意味していて、品質に拘りがありそうな名前ですよね。
生地を見ているだけで楽しくなってくるイタリアブランドらしさ溢れる発色良さ、豊富なカラーバリエーション、程よいストレッチが特徴。
そのカラーバリエーションの豊富さから
ジャケットとパンツそれぞれ違う色で注文される方も多く、いろんな色と組み合わせた仕立てが楽しめます。

面白い柄がいっぱいUSAコットン

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オーガニックコットンやカラードコットンなど栽培の仕方や染め方の違いによって色んな種類があります。
USAコットンは文字通りにアメリカで生産されているコットンの事で、特にカリフォルニアを原産としたモノが多い。
コットンの品質に拘りがあるというよりは、派手な柄・プリントが特徴的で豊富。
見ているだけでテンションが上がってくる、そんな感じです。
花柄や幾何学模様などが定番で、この2種類だけでも、色使いや色の組み合わせが自由で面白く、全く飽きません。
綿花のデパートと呼ばれているアメリカだけあって大胆さとユーモラスたっぷり。

コットン素材の元である綿花の話

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様々な場面で見られるコットン製品ですが、その元となる綿花はどのように栽培されているのでしょうか。
綿花は熱帯や亜熱帯に分布し、その種類は40にもなります。
毎年花を咲かせる(多年草)でありますが、寒さに弱いので一年草として扱われています。
ハイビスカスのような花を咲かせ、その花がしぼみ紡錘形に膨らんだ果実を実らせ、はじげて中から綿を出します。。
栽培のポイントを簡単にまとめると日当たりと水はけの良い場所・弱アルカリ性の土壌を好む・高温で発芽するので5月以降に種をまく事です。
ちなみに5月10日はコットンの日で語呂合わせと5月に一番コットン製品が一番売れるというのが理由だそうです。

シルクコットンは天然素材の涼しさと光沢感がオススメ

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やはり夏の暑さには天然素材の涼しさが活躍してくれます。
吸湿性や通気性の高い天然素材は、汗をきっちりと吸収して蒸発させる事に優れているので、体の熱を逃がしてくれる。
その天然素材に異なる素材が混紡されたブレンド素材に注目。
コットンやリネンなどの天然素材に別の素材を掛け合わせる事で新しい独特な風合いの素材や生地が生まれるのです。
例えばコットン×シルク
コットンの吸湿性にシルクの保温性や放湿性そして独特な光沢感のある素材が出来ます。
このようにお互いが補い合い、個性的な生地がブレンド素材の特徴なのです。

昭和時代に流行したアイビールックのシアサッカースーツ

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昭和の時代に流行したアイビールックで重宝されたシアサッカーですが、その流行の波が2016年にもやって来ました。
パジャマなどにも活用される素材であり、ドライな質感と通気性がジメジメとした夏に涼しさを与えてくれる。
アイビールックとはナチュラルショルダー・ボックス型・3釦が代表的なスタイルですが、シアサッカー×アイビーが再注目されているのです。
しかし今の若い人達が着るアイビーは昭和の時とはまた違った印象を受け、時代によってスタイルも新しく変化していく。
ちなみに日本ではしじら織りとも呼ばれ、シアには「透き通る」といったような意味が含まれています。

コットンでスプリングコートを仕立てる

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ハリスツイードやフランネルやカシミヤのコートなどありますが、春に活躍するスプリングコートをコットンでカジュアルに。
季節の変わり目で着る物に困る時など、ジャケットとコートの中間的な存在で、使い勝手が良い。
スーツやジャケットの上から羽織っても良し、ニットやシャツの上から直接着る事も良し、中間的なモノがあるとかなり便利ですね。
気軽に羽織る事が出来ますし、ジャケットとは異なる雰囲気を演出する。
ベージュ系やネイビー系が着回しやすく1着あれば重宝しますし、レッド・ブルーなど原色系の派手なコートで攻めのお洒落アイテムとして。

リサイクルに最適なコットン素材

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春夏は勿論のこと、保温性に優れていて肌寒い秋口でも着る事が出来るコットンスーツはオールシーズン活躍してくれます。
またコットン素材はリサイクルにも最適な素材で、「リサイクルコットン」と呼ばれる生地がある。
それは紡績の段階で普通なら捨ててしまう糸や落ち綿を集め、
繊維に分解し、新しい糸が紡がれ、新たに生地にしたもので、製造工程の手間が掛かる為、高価な物もあるのです。
色々な糸や綿を元に作られた生地なので凹凸感や肌触りに独特な味が出ていて、少し違った風合いを楽しむ事が出来る。
更にリサイクルコットンはアメリカの「ソルメイトソックス」と呼ばれる靴下にまで使われている。
左右非対称なカラーリングが特徴で非常にお洒落なアイテムですね。

コットンコードレーンで仕立てるアイスクリームスーツ

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今年の梅雨入りは6月初旬から中旬だそうで、湿気が多く寝苦しい日々が続きますね
着るモノがだんだんと夏素材になっていきますが、一口に夏素材と言っても色々ありますね。
コードレーンは細い畝があり、シアサッカーは生地表面に独特なシワがあり、どちらも代表的なコットンの夏生地になります。
スーツやジャケットは勿論、またスラックスやベストにも面白く爽やかな素材です。
ちなみにアメリカではコードレーンで仕立てたスーツをアイスクリームスーツと呼んでいた。
カラフルな感じや雰囲気から来ているらしく、なんとなく分かります。

船の帆とワックスコットン

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ワックスコットンの起源は15世紀まで遡り、
その始まりは船の帆なのです。
水夫がもっと動きを円滑にさせたいと潤滑油
としてフィッシュオイルを帆に塗っていました。

それはエジプトからワックスコットンが製造される
19世紀まで続きましたが、寒さ等に弱く耐久性が
まだまだでした。
色々な試行錯誤され、高い撥水性と通気性などが
人気となり、英国王室の貴族も愛用する事になります。

高級なエジプト綿とオイルとワックスで処理した
生地を使ったジャケット。
手間暇の掛かるメンテナンスが必要だが、その価値
があるので英国ではジャケットを代々受け継ぐ。
このように船の帆から英国王室も愛用するジャケットになる、面白い。

海から生まれたシー・アイランドコットン

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シー・アイランドコットンは「幻のコットン」と呼ばれている。
英国王室がこのコットンを大変気に入った為に、長い間、英国が栽培から運輸まで厳しく管理していました。
糸を作るにしても英国で3社に独占されていたんです、まさに門外不出で品質と品位が守られ保たれてきたのです。
このようなコットンが生まれたキッカケは気候や風土にあります。
雨季と乾季のバランスが良く、綿を栽培するには最適で、シー・アイランドコットンはこの土地でしか出来ないのです。
綿繊維の中で最も長くて細く光沢もあり、120番手から400番手まで幅広く紡績が出来ます。
ちなみに他の綿に比べて50%も高く光を反射し、その光沢が美しい。
英国の独占状態にありましたが1975年に日本への供給が認められ、1980年には100%輸入が可能となったのです。

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