ウィンドーペーンでツイードジャケットを仕立てた

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ウィンドーペーン柄というのは、窓枠柄のことで、窓の格子のような碁盤目が、生地柄として織り込まれているチェック柄のこと。日本では、サッカー日本代表がダンヒル生地で仕立てたネイビー地にこのウィンドーペーンが採用されて以降、サッカー人気からか、多くの人の関心を寄せたスーツ生地の織り柄になりますが、柄そのものはクラシックパターンともいわれる古典柄で、その歴史は古いです。
昔は、チェック柄だと太って見えるので、敬遠される人もいたように記憶しており、確かに柄としての知名度はあったものの、各生地ブランドのバンチサンプルにもその収録されている点数はごくわずかに数えるばかり。ここ数年は、とても多いような印象があります。
ハリスツイード、ドネガルツイードなど、ツイード服地にもこのウィンドーペーンの柄は見ることができ、スーツ生地のようにネイビーやチャコールグレーなど無地色に、格子柄という構図よりは、ガンクラブチェックや、千鳥格子に重ねられるオーバーチェックのような織り柄でよく見られます。同じパターンの織り柄の組み合わせに、数種の色が組み合わされています。
ウィンドーペーンのような大柄なチェック柄の下に合わせるパンツは、無地だったり、格子や織り柄なら、柄のごく小さなものなど、素材の厚みもジャケットがツイードなら、相応に合わせます。