ハリスツイードの歴史を1から知る

今年の冬は物凄く寒い気がする。
私が住んでいる地域は比較的暖かい所なんですが、それでも凍てつく寒さといった感じ。
芯から冷えるような。
今回は案外知られていないハリスツイードの歴史を初期から見ていこうと思う。
1846年にレディ・ダンモアさんがお馴染みハリス島の職人にタータン柄のツイードを織らせた事が始まり。
評判が良く、営業熱心であったため、売り上げを伸ばし英国ロンドンでもうられるようになりました。
それから50年後、社交界での需要も増えていくまでになった。
100年後、新しい織り機が技術や、より厳しい品質基準を導入する事で、さらに軽いツイードを作る事に成功して近代化した。
そして今から10年前の2011年に100周年の記念として、ブラックレーベルの生地ネームが作られました。

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