ハリスツイードでノーフォークジャケット

  • 2014.11.15

ノーフォークジャケットは、19世紀後半に男性が狩猟用に使うスポーティーなジャケットとして着用していたもので、原則としてニッカボッカと一緒にあわせられます。 素材は厚手なウールで作られることが多く、狩猟用というアウトドアなシーンで着用されるジャケットのため、丈夫なことが理想的。ハリスツイードのような労働着から普及した暖かで丈夫さが売りな服地は最適な素材といえます。 ノーフォークジャケットの特徴的なと […]

ツイードスラックスには総裏仕立てもあります

  • 2014.11.08

毛織物の生地表面が堅めで、ゴワつき感があり丈夫で長持ちというのが、ハリスツイード、アイリッシュツイード、ドネガルツイードなどざっくりツイード服地の特徴。 カシミアのような繊細で細い糸で織られた優しい織り上がりとはまったく異なり、太めで強い糸で織られているツイードは、ジャケットやコートに適した生地といえると思うのですが、その丈夫さからまた暖かさからボトムスとしてのオーダーも多いです。 特にここ数年の […]

ツイードで半コート

  • 2014.11.01

ツイードはざっくり感のある服地、その繊維の中に多くの空気を取り込むことで、カシミアほどの暖かさをもち、これからの秋冬シーズンに欠かせない防寒用には最適。 いまどき流行の短い着丈で、しかもタイトなシルエットで作るのもかっこ良さそうですが、寒い時期には腰まわりや、できたら太ももぐらいの位置まで覆ってくれる程度の長さのロングジャケット、半コート的なツイードアイテムがあれば、見た目も着ていても暖か。 コー […]

長持ちするハリスツイードジャケット

  • 2014.10.25

どちらかと言えば昔のように丈夫さや耐久性よりも、そのクラシックで素朴なファッション感覚と、着ていて暖かな防寒着として人気が高く、ツイードジャケットならハリスツイードとお選びいただくことが多いツイード服地だと思うのですが、丈夫にするために堅い毛質の羊毛を選んで織られ、その加工の過程においても、外衣としての工夫をされたハリスツイードは、やはりその耐久性の高さから、長持ちする素材。 長い間ご愛用いただく […]

ニッカボッカをツイードでオーダーする

  • 2014.10.18

ニッカボッカというと、19世紀後半から20世紀前半にかけてスポーツ用、とくに上流階級の人たちが着用したゴルフ用のズボンがイメージされます。ニッカボッカのシルエットは全体にゆったりとしており、長さはヒザ下丈程度、裾にはギャザーがとられており、裾口を釦や尾錠などでしっかり固定する形は、当時の衣服としては動きやすく、機能的なデザイン。 このニッカボッカが作られる素材は、やはり暖かで丈夫という服地であるこ […]

カントリーツイードで仕立てる破れないスラックス

  • 2014.10.11

ツイードジャケットに合わせるスラックスの定番は、おしゃれな人ならキャバルリーツイルやモールスキンをあげる人が多いはず。つぎにはフランネルやコーデュロイで仕立てたスラックスというのも良く合わせるコーディネートです。 ハリスツイードやカントリーツイードの有名ブランドポーター&ハーディングで織られるツイード服地はとにかく耐久性があり丈夫なもので、ハリスツイードなどをはじめとしてこれらツイード服地は、防寒 […]

要尺が悩ましいツイードジャケットにおなじみのパッチポケット

  • 2014.10.04

ハリスツイードなどのツイードジャケットでなくとも、カジュアルらしい雰囲気を出したいジャケットのポケットには、ビジネススーツっぽい胸ポケットハコ、腰ポケットフタ付きポケットに対して、圧倒的に人気があるのがこのパッチポケット。いわゆる貼り付けられたポケットという意味でパッチポケットと言われるのですが、切り込みを入れ中側に袋布が付けられる一般のフタ付きポケットに対して、外側に貼り付けられるという意味で、 […]

衿タブ、エルボーパッチ、ガンパッチをエクセーヌで

  • 2014.09.27

ツイードに限らずですが、コットンやコーデュロイ、フランネルなどのカジュアル素材で仕立てるジャケットには、衿タブ、エルボーパッチ、ガンパッチと言われる装飾性の高いデザインを選ぶのがおススメです。 これらのデザインに用いられる素材は、共生地といって、ジャケットを仕立てる生地と同じものを用いることも多いのですが、中にはエクセーヌというスエード調の人工皮革で作るとジャケットの上質感は増し、縫製上の扱いもし […]

ツイードジャケットの裏仕立て

  • 2014.09.20

秋冬シーズンが待ち遠しく、ようやくツイードジャケットを仕立てる気分になれるほどな朝晩の涼しさがやってきました。ツイードの服地は、ハリスツイードをはじめざっくりとした織り感があり、重めで、カシミアやSuper表示される繊細でなめらかな肌触りの生地とは反対に、ジャケット内でも摩擦が大きいためと、カタメな生地の着用感から裏地は総裏仕立てにすることが多いジャケット服地。 もともとが防寒目的の作業用、アウト […]

ツイードスーツを山歩きなどアウトドアスポーツ用に

  • 2014.09.13

昔はいまのように丈夫なハイテク素材といわれるような便利なものがなかったので、すべて基本は天然素材。ウールやコットン、シルク、リネンなどの混紡の割合を変えたり、厚み、織り方を変えたりなどのほか、縮絨といわれる生地の組織を密にしたり、地厚にする、目付けを増やす目的に行われる加工を施し、自分が理想とする服地を作り上げるしか方法がありません。 ハリスツイードやドネガルツイードをはじめ、ツイードの多くが本来 […]

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