ダブルのツイードジャケットを仕立てる

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バブル時代にダブダブが流行し「ダブル=バブル」というイメージが定着してしまい、1つの区切りとしてなのか、徐々に着る人がいなくなり、フェードアウトしていったダブルのスーツ。
フォーマルな場面でも、着心地感の窮屈さからか、敬遠されているような印象も感じられます。

タイトでショートなシングルスーツが主流となり、ダブルスーツを着る機会というのは少なくなりましたが、
近年、日本でダブルスーツが流行となる兆しがあるんですよ。。

そこで、トレンドとなっているカジュアルなツイードジャケットを、ドレッシー感やエレガント感のあるダブルで仕立て、流行を先取りしてみてはいかがだろうか。
ゆったり着るのがダブルジャケットですが、タイトでショート・スタイリッシュに着る傾向に合わせ、着丈を短く出来るのもオーダーならではの良さ。
ちなみに、海軍の制服や旅客機や鉄道などの交通機関の乗務員の制服は、ダブルのスーツが多く採用されています。
船の帆を操作する人を「リーファー」といい、ダブルジャケットは別名「リーファージャケット」と呼ばれているのです。
寒さや風と闘いながら運転しなければいけない人達にとって、ダブルジャケットは必需品だったのです。
欧州では高い地位の人達が好んで愛用し、あの英国王室のチャールズ皇太子も着用しています。