ハリスツイード

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雨風を凌ぐ防寒着、ツイードジャケット

  • 2019.01.19

スコットランド北西部にあるスカイ島やヘブリディーズ島のガイドブックには「1日に四季がある」と書かれている。 快晴だと思ってお出かけしたら、その一時間後には雨に濡れる。 なんてことはよくあることなんだとか。 そんな荒天で輝くのはハリスツイードで仕立てたジャケットであろうと想像できる。 アウター・ヘブリディーズ諸島で糸が紡がれて、染色され、手織りされたものだけが「ハリスツイード」と認められるのである。 […]

ハリスツイード条例がもたらした効果

  • 2018.12.08

ヘリンボーンやタータンチェックが魅力的なツイード素材なかでもハリスツイードは秋冬生地として人気です。 その始まりは1846年まで遡ります。 スコットランド北西部にあるハリス島で誕生しました。 そうです、名前の由来は島から来ているんですね。 領主の夫人・ダンモアが職人達にマレイ・タータン柄をツイードで織らせ、ものすごく満足するモノが生まれ、ハリス島の産業にしようしました。 評判は広まっていき、売上も […]

ハリスツイードってどうやって作られたの?

  • 2018.11.14

ツイードの中でも王道のハリスツイードはイギリス・スコットランドの北西に位置するハリス島で手織りで作られています。 起源はというと18世紀まで遡ります。 その島で暮らす女性が漁に出る男性の為に作業着を作ったことが、このようなファッション性の高いアイテムとして現代にまで影響を与えています。 そして1日に20m程度しか織れないという稀少さ。 今さまざまな用途に使われるようになりました ブランドから大手量 […]

カントリー素材の定番、ハリスツイード

  • 2018.11.04

クールビズも終わって肌寒さも終わりかけてきて寒さ本番の入口になってきたような感じですね 秋冬っぽい生地といえば起毛素材(フランネルやサキソニー)やツイード素材(ハリスツイードやドネガルツイード)が代表的。 ツイードは繊維というよりもゴワっとしていて厚くざっくりしている。 そのため素朴さのあるカントリージャケットには相性がとても良い。 素朴さが出ているのにはそれなりに理由があって、昔から変わらず「手 […]

ハリスツイードを人生で一着は仕立ててみたい!

  • 2018.10.28

一時期はハリスツイードといえば どこかの大手量販店がコラボしたりブランドが良く取り扱っていたりブームのようになっていましたね。 今でも変わらず人気は続いていて秋冬の防寒着としてカジュアルジャケットとしても愛用している方は多いでしょう。 生地を触って頂ければあの粗さと素朴さとザックリ感に魅了されている方が大勢いることは分かってもらえるでしょうか。 耐久性も特徴の一つであります。 それを象徴する「祖父 […]

スコットランドの島で生まれた毛織物

  • 2018.10.14

数年前からカジュアルジャケットの生地として日本でもブームにもなったハリスツイードはスコットランド生まれ。 大手ファッションの量販店なんかとコラボレーションして話題にもなりましたよね。 大きな四角の生地ネームをどこかで見た方がいる人もいるでしょうか? スコットランドといってもハリス&ルイス島で生産されていて、品質の高さを国が保護しています。 ハリスツイードの生産過程を収めた映像『The Big Cl […]

ツイードの王道といえばハリスツイード

  • 2018.10.07

ツイード素材を生産しているブランドはたくさんありますが、なかでもハリスツイードは品質がよく知名度も高い。 それもそのはず、ハリスツイードは世界で唯一国の法律で保護されている生地なのです。 スコットランドの特定の場所で飼育された羊の毛のみを使用し、さらに毛の選別も手作業で行っています。 なかでもヘリンボーンは定番の意地で、大人の落ち着きを演出してくれます。 タータンやグレンといったチェック柄も人気と […]

デニムやジーンズと相性がいいツイードジャケット

  • 2018.09.30

ついこの間まで最高気温を記録したといった話題がニュースになっていたと思ったら、もう秋の陽気に変わってきましたね。 もう肌寒い時間が長くなりました。 衣替えをしていく際に、秋冬のコーディネートを考えますよね? 私のオススメはツイードジャケットです。 ツイードとは、短い羊毛で太く粗い糸で織られた防寒性の高い生地のことです。 ハリスツイードが1番王道でしょうか。 中でもグレーのヘリンボン(杉綾織)が定番 […]

ハリスツイードに味わい深さを足すケンプ

  • 2018.01.27

一般的には死毛と呼ばれていて、生地表面のなかに白髪のように見えるケンプ(死毛)。 これが素朴な風合いを与え自然な色合いな仕上がりへ一役買っている。 ホームスパンならでは。 一本一本が割と硬い毛なので触れるとごわつきますが、それが丈夫さを生み出す要因にもなっています。 軍服のコートなどにも積極的に使われていた時代もあり、クラシカルで実用的な生地には欠かせないモノな気がします。 染色しても染まらないた […]

5歳から糸紡ぎを、伝統的なハリスツイード生産

  • 2018.01.07

ハリスツイードは「ハリスツイード・オーソリティー」が品質管理を行い、紡績と仕上げをする工場が3社り、そして自宅で職人さんが織っています。 このような仕組みでハリスツイードは生産されています。 スコットランドでは糸を紡ぐ人と、その糸を買って織る人は別で分業体制。 しかし産業革命が起こり紡績工程が誰でも出来るようになったので、紡ぎ職人は失業してしまった。 機械化の流れが押し寄せましたが、伝統的な製法は […]

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